マイルを貯めてタダ旅行しようぜ!クレジットカードを上手に活用して高価な旅行をリーズナブルに♪おすすめカードは絶対にこれ!
あ~、旅行したい。
国内旅行で温泉旅館でしっぽりと骨休めも良いし、海外旅行で異文化コミュニケーションではっちゃけちゃっても良いし。
夏にはせっかくの長期休暇が控えてるんだから、田舎の実家に帰省するだけじゃなくて、どこか遠くへ羽を伸ばしたいよ~!
そうは言っても、現実問題として旅行へ行くにはお金がかかる。
お盆シーズンはどこも混んでるし、人混みを考えると憂鬱になるのも事実。
でもでも、どうにかしてこの現実から逃避したい!
せめて旅行へと出かけて、“非現実”体験をしたい!
気持ちは無限ループです。
でも、本当に旅行ってお金がかかりますよね。
シーズン中だと、飛行機代金やホテル代金も倍額しますし。
人混みはしょうがないにしても、せめてこの旅費部分を抑えることはできないものか?
マイルを貯めてタダ旅行♪超マイルが貯まるカード!それはコレ。
マイルを貯めてタダで旅行へ行こう!マイルって何?
皆さんは「マイル」って言葉を聞いたことはありますか?
よく、「マイルを貯めてお得に旅行へ行こう!」とか、航空会社の広告などで言われていますよね。
ここで言うマイルとは、「マイレージサービスで取り扱われるマイル(ポイント)」のこと。
マイレージサービスとは、航空会社が行う顧客へのポイントサービスのこと。
だから要は、“航空会社で使えるポイント=マイル”って訳。
今、様々な販売会社にて独自のポイントサービスを行っていますよね。
例えば、「500ポイント=500円相当の買い物券に交換できる!」みたいな。
マイレージサービスのマイルも、考え方は上記と一緒。
マイルポイントを貯めれば貯めるほど、お得な“何か”に交換できるんです!
マイルの良いところ、それは、『マイルは貯めた分だけ、旅行航空券やホテル代金などへと交換できる!』というところ!!
なので、マイルを頑張ってたくさん貯めれば、その分だけの飛行機代やホテル代へ交換ができちゃう。
だから、現金を使わずに沖縄旅行や北海道旅行、もしくは海外へだって行けちゃうんですよ~!!
マイルを貯めるにはマイレージサービスへ会員登録する必要あり
日々の生活に追われ、「貯金も無いのに旅行へ行くなんて贅沢だ~」とトラベルを諦めていた皆さん。
マイルを貯めれば、タダで旅行へ行けるんだヨゥ!
さぁ皆さん、今日から早速、コツコツとマイルを貯めましょう。
ところで、一体マイルってどうやって貯めればいいの?
マイルを貯めて、それを実際に使うには、各航空会社が行っているマイレージサービスへ会員登録する必要があります。
有名どころでは、ANAやJALなどですね。
ANAもJALもマイレージサービスへ会員登録するには、各マイレージサービスが発行する会員カードを取得する必要があります。
無料で発行して貰える会員カード、もしくは年会費がかかるクレジット機能付きのカード、大きく分けて2つの種類から選べます。
現代人である我々は、すでに何かしらのクレジットカードを1枚は持っていることでしょう。
管理人も、すでに数枚のクレジットカードを所有しています(銀行発行だったり、ガソリンスタンドで作ったものなど)。
なので、「もうこれ以上、クレジットカードは持ちたくないよ~」という方は、無料で作れるクレジット機能無しの会員カードを選びましょう。
あなたがよく使う航空会社で選ぶのが良いですね。
ANA、もしくはJALがベターだと思います。
実はマイルって、どの航空会社でも「マイル」という呼び名は一緒ですが、各航空会社のマイルを合算することができないんです!
ANAマイルポイントと、JALマイルポイントは、合算して使用することはできない……。
(例えば、イオンポイントをセブンアンドアイで使えないとの一緒ですね。)
ですから、どの航空会社のマイルを貯めるのか、最初によく吟味して検討した方が良いでしょう。
楽して簡単にマイルを貯めるなら絶対にクレジット機能付きカード!
クレジットカードを所有することに抵抗がない方は、是非ともクレジット機能付きのマイレージサービス会員カードを作りましょう!
マイルを効率良く貯めるには、絶対にクレジット機能付きカードにした方がお得です。
なぜならば、日々の生活費などを上記のクレジット機能付きのマイレージサービス会員カードで支払った場合、支払額に応じてマイルがどんどん貯まるからです!!
携帯電話代金や家賃、電気・ガス・水道などの光熱費、スーパーでの買い物……。
人間て日々の生活を普通にこなすだけで、結構なお金を使っているものです。
この日々の生活費をマイルが貯まるクレジットカードで支払ったら……ビックリするくらいのマイルポイントが貯まっちゃうんですよ!!
そう、海外旅行に飛行機代&ホテル代タダで行けちゃうんです!!
これ、誇大なホラでもなんでもなくて。
かなりのリアル話です。
半信半疑のあなたのために、ちょっと具体的なお話をしていきましょう。
ANAでのマイルの貯め方、おすすめカードは『ソラチカカード』
ANAカードもJALカードも、かなり様々な種類がありますから、ここでは具体的な1枚に絞ってお話していきます。
何となく(本当に何となくです)管理人はANAが好きなので、ANAカードで。
そして、ANAカードの中でも一番お得なのは『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』だと思うので、そのカードで。
ANAカードと言っても、VISAやMaster、JCB、アメリカン・エクスプレスなどとたくさんの種類があります。
上記の何が違うかって、年会費や付帯保険(海外旅行保険など)の内容が違う。
もちろん、VISAが好きならVISAにすればいいと思うし、個人の好み次第なんですが。
その中でも、『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』は年会費が他よりも安くて、お得感が満載なんですよね~。
『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』のお得感は追い追い話すとして、このカードを使用した場合のマイルの貯め方についてお話していこうと思います。
さて、マイルの貯め方は色々とありますが、大きく分けると3種類に分類されます。
1つは基本である「飛行機の搭乗」、2つ目は「クレジットカードの支払い」、そして最後の3つ目は「他ポイントプログラムからの交換」です。
● 1、飛行機の搭乗
搭乗手続きの際にカードを提示することによって、飛行機の搭乗距離に応じたマイルを獲得することができます。
『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』の場合、「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率」といったマイルポイントが貯まります。
例えば、東京と福岡を普通料金で往復した場合、「567(区間基本マイレージ)×普通料金は100%(クラス・運賃倍率)」。
なので、567マイルほど貯まります。往復だとその倍、1134マイルですね。
そして、『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』の場合、「ご搭乗ごとのボーナスマイル」というものも付きます。
これは、「区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%」。
なので、上記の例の東京・福岡の往復だと、56マイル分がプラスされます。
飛行機の搭乗は基本的なマイルの貯め方ですが、年間を通じて多く搭乗する人以外は思うようにマイルを貯めることができないというデメリットがあります。
また、割引を受けたりツアーとして参加したりすると積算マイルが通常より減少したりするところが多いようです。
そのため、年に1~2度ほどしか飛行機を利用しないという人は、他の貯め方と併用することをおすすめします。
● 2、クレジットカードの支払い
クレジット機能付きマイレージカードの場合、クレジットカードで支払いをした際に、購入額に応じてマイルを貯めることができます。
『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』の場合、日々のクレジットカード支払で、「1,000円ごとに、OkiDokiポイントが1ポイント」貯まります。
マイルの話をしてるのに、OkiDokiポイントって何だよ!?とツッコミたくなりますよね。
OkiDokiポイントとは、クレジットカードのポイントのこと。
要は、JCBクレジットカードの独自ポイントですね。
このOkiDokiポイントを、ANAマイルに交換することが可能なんです。
そして、OkiDokiポイントをマイルへと交換する場合、「5マイルコース」か「10マイルコース」を選択する必要があります。
・ 5マイルコースの場合、OkiDokiポイント1ポイント=5マイルへと交換可能。
・ 10マイルコースの場合、OkiDokiポイント1ポイント=10マイルへと交換可能。
上記だけみると、「絶対にお得な10マイルコースに決まってるじゃん」と思いますよね。
ここで注意点。
「5マイルコース」の場合、OkiDokiポイントをマイルへ交換が『無料』で行えます。
「10マイルコース」の場合、OkiDokiポイントをマイルへ交換が『2,160円(税込)』かかります!
この『2,160円(税込)』は交換手数料。
「10マイルコース」の場合は、交換レートがお得な分、なんと手数料がかかるんですよ~!
しかも、2015年4月から交換手数料は値上がりし、「5,400円(税込)」かかるようになります。
結構高いじゃん(汗)と思いますよね。
でも、これでも『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』はお得なんです!
だって、ANAの他のカードの場合、この交換手数料がもっと高いんですから!
(VISAカードとMasterカードの場合は手数料がそれぞれ「6,480円(税込)」。)
確かに手数料は取られますが、「10マイルコース」ならば実質的には「100円で1マイル」分貯められる計算になりますし。
ある程度のOkiDokiポイントが貯まってからの交換にすれば、交換手数料も抑えられますし。
マイル付与の対象となる支払いは色々あるので、ライフスタイルに合わせて上手にカードを使うことで、マイルを効率よく獲得できます。
やはり日々の生活費の支払いをマイルに交換する方法が、最もコンスタントにマイルを貯めることができる方法ですね。
日常生活の買い物をはじめ、家賃や光熱費の支払いなどもマイル付与の対象となりますので、生活しているだけでマイルを貯められるところが嬉しいポイントです。
● 3、他ポイントプログラムからの交換
各航空会社には、それぞれ提携企業が存在します。
その提携企業が展開しているポイントプログラムでポイントを貯めると、一定の交換レートにてマイルに交換することができます。
例えば、『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』だと、このカード自体にPASMO機能が付いています。
このPASMOへのチャージ(オートチャ-ジ含む)をクレジット機能を使って支払うと、なんとメトロポイントというポイントが貯められる!
そして、このメトロポイントは無料でマイルへと交換が可能!
現代人は電車にかなり乗るじゃないですか。
出勤する時、友人と遊ぶ時、デートする時、管理人はかなりの頻度で電車に乗ります。
この日々の何気ない電車への乗車が、メトロポイントとなり、最終的にはマイルになる!
これって最高じゃない!?
そしてその他にも、他社ポイントをマイルへ変更可能です。
例えば、楽天カードの楽天ポイントや電子マネーEdyでの支払い、セブンアンドアイのnanacoポイントなどなど、これらのポイントをANAマイルに変更が可能なんです!!
(イオンのWAONポイントは、ANAマイルではなくてJALマイルへの変更が可能。)
提携企業は本当に様々ありますので、自分のライフスタイルに合ったポイントプログラムに加入すれば、一石二鳥の利益を挙げることができます。
『ソラチカカード』活用と他社ポイント移行でマイルをコツコツ貯めようぜ!
東京から沖縄へマイルを使って旅行に行く場合、必要なマイルは、ローシーズンであれば14,000マイル。
レギュラーシーズンであれば18,000マイル、ハイシーズンであれば21,000マイル。
こんなにたくさんのマイルを貯めるなんて大変だよ~と思われがちですが、日々の生活費をANAのクレジットカードで支払い、他社ポイント(メトロポイントや楽天ポイントなど)をせっせとマイルへと移行していけば、ぶっちゃけかなり簡単にマイルは貯まります!!
1年に1回の旅行くらいなら、本当に簡単にマイルを使って行けちゃうほどに!!
ANAのクレジットカードを持っていれば、他にもお得なサービスがいっぱい。
機内販売をクレジット支払いにすることで10%割引になったり、空港内店舗「ANA FESTA」でクレジット支払いをすると10%引きになったり。
管理人がおすすめする『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』は、年会費が「2,160円(税込)」。
ですが、入会初年度は年会費が無料です。
そして入会特典として、1,000マイルのボーナルマイルがもれなくついてくる!
マイルを貯められるクレジットカードを持っていない方は、絶対にこの『ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)』が一押しです!!
今からだと今年の夏には間に合わないけれど……早ければ今年の冬か、遅くとも来年の夏にはマイルを貯めてとびっきりの旅行がお得にできちゃうかも!?
さぁ皆さん、一緒にマイルをコツコツを貯めましょう!
▼▼▼
【公式サイト】『ANA JCBカード』
空からも陸からもマイルを貯めよう!
(Photo:Leo Hidalgo (@yompyz))
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